医療機関で問題ないと言われたら?船橋オルトベースで身体改善!
みなさんこんにちは!船橋にあるコンディショニングジムの船橋オルトベース代表の酒井大輔です。
今日は、お医者さんに問題ないと太鼓判を押されたのに痛みや筋力低下が止まらないというあなたに耳寄りな情報をお届けします! そもそもなぜそのようなことが起こるのか、3つの理由を説明します。
1. お医者さんが思う問題とみなさんが思う問題は一緒じゃない
2. 機能低下した状態では筋肉もつきにくい
3. 患部に問題が無くても患部外に問題があるのかも
1. お医者さんは基本的にレントゲンやMRIの画像を見て診断します。なので、レントゲンで骨折や関節の隙間が無くなっていたり、MRIで靭帯が切れていたり軟骨が欠けていなければ、”基本的に問題無いから筋肉を鍛えて”または、”筋肉が硬いからストレッチをたくさんして”ということになります。でも皆さんにとっての問題はそこじゃないですよね?痛いのをなんとかして欲しいですよね。何をすれば良いかわからないですよね。
2. 筋肉が正常に働くためには正常な機能が必要です。それは、正常な関節の動きであったり、筋・腱・靭帯・筋膜などの正常な滑走性や動きということになります。これらの正常な動きがないまま闇雲に筋トレをしても正しく筋肉は働いてくれないのです。正常な機能を取り戻すことが同時進行で行われないと無駄なリハビリを続けることになってしまいます。
3. 患部(問題とされている部位)に、実は問題が無いケースが数多くあります。それは、他の部位の動きや機能が悪いことにより患部に過負荷をかけ続けてしまっている状態です。これはなかなか治しにくいですよね。なぜなら痛くないところが問題になっているから気づけないんです。普通は気づけないですよね。
このブログを読んでいただいているあなたは、きっといろいろな治療院やクリニックに行ってもなかなか良くならなかった人だと思います。そんな方々にはこのブログがピンときたのではないでしょうか。 それでは、これらの問題をどのように解決していけば良いのか。気になりますよね、気になるからここまでブログを読んでもらえているはずです。 それでは解決方法をお伝えいたします。
われわれ船橋オルトベースではマルアライメントというものを評価して、そこからアプローチ方法を決めていきます。マルアライメントとは正常から逸脱した骨の並びや正常な動きをしていない関節などから引き起こされる骨の並びや動き(いわゆる歪み)のことで、このマルアライメントの状態を放置していると過剰な負荷が一点に集中してしまい、それが痛みや機能低下を引き起こし、さらなるマルアライメントを引き起こすという負のサイクルにハマってしまうのです。
マルアライメントという身体の歪みを整えることで正常な身体動作が勝手に起こりますので、それから体を鍛えたりリハビリをすると効果が出てくるのです。 ”身体の歪みを整える”や”骨盤を整える・矯正する”なんてどこでも言ってるよねと思ったそこのあなた、正解です!みんなが口を揃えて言うのです。”歪みを整えましょう”と。
では効果が出ない”歪みを整える”と効果が出る”歪みを整える”は何が違うのでしょうか? ”船橋オルトベースに来ていただければ分かります”と言いたいところですが、簡単に説明させて頂きます。
結果が出せないセラピストは誰に対しても同じことをしていてそれが見当外れである場合(効果が出る場合と出ない場合があり、あなたには合わなかった)が考えられます。 もう一つ結果が出せないセラピストは局所ばかり見ていて全体を見れない(痛いところや硬いところばかりに目がいってしまい根本的原因にアプローチできない)と言うことが考えられます。
皆さんにとって評価は難しいものだと思いますので、そんな皆さんでも結果を出せるかもしれない方法を特別に2つ教えます。
1 ストレッチも運動も全身にアプローチしてください!
2 左右の筋バランスを整えるために、片側だけで無く両側にアプローチしてください!
この方法で変化を感じられなかった方は、船橋オルトベースにお越し下さい。皆様のご来店をお待ちしております。
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