【飛距離アップ】50代ベテランゴルフコーチもビックリ!
こんにちは、船橋オルトベースの酒井です!
当店では、痛みのある部分にだけのアプローチではなく身体全体を見ることによって原因箇所を突き止め不調の根本改善を行なっております。
今回は痛みの不調ではなくゴルフの飛距離とスコアアップを目的としたお客様のお悩みを解決させて頂きました。 実例をもとに、どんなアプローチをしているか少し紹介させていただきます。
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50代女性 お悩み:ドライバー・アイアンの飛距離が伸びなくて悩んでいる
長年ゴルフをしているが最近飛距離やスコアに伸び悩んでいた。体を鍛えてパワーをつけることで飛距離がアップすると思いご来店。
問診→姿勢・動作分析→触診 の順で、局所的な評価だけではなく全身を評価し、思うように体が動かない原因を突き止めます。
●問診と姿勢分析により立位姿勢にて体幹が右方向に捻れ右側屈、バランスを取るために上半身は無意識に左方向にシフトしていた。
また、足部は右のアーチが高く左は潰れており骨盤も右回旋していた。
→まず姿勢を改善することで無理のないスイング動作に結びつくと判断
●スイング動作の分析により股関節、骨盤、脊柱の動きにアンバランスが生じ、全身の連動性がうまく機能していないことが分かる。特にテイクバック時に左脚が骨盤と一緒に回旋してしまい角に左膝が閉じてしまうという自覚症状もあった(左膝が閉じてくると頭の位置がブレる)
→痛みは出ていないが右腰のヘルニアと診断されたことがあった。以前の問題が脊柱の動きとその周囲筋の緊張亢進に影響を与えていると判断
●触診にて、以前痛みのあった上部腰椎よりも下の腰仙・仙腸関節の動きが悪いことが確認できた。 →骨盤の歪みを修正することで骨盤周りの筋緊張は緩和すると判断
→これらから、腰の筋膜リリース及び仙腸関節、脊柱の関節モビライゼーションを実施したことによって姿勢が正常化し間接的に低下していた股関節の可動性も改善した。
スイング時の問題点も改善し、1週間で10ヤードアイアンの飛距離が伸び1ヶ月で20ヤード伸びた。ドライバーのシャフトも男性用に切り替えることができ自然にパワーを出せるようになった。
筋トレでパワーをつけたいと来館された方でしたが、アライメント修正のみでパワーアップしたケースである。今後はさらにパワーをつけていくためのトレーニングを追加していく予定である。
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このように船橋オルトベースでは、痛みのある部分にだけのアプローチではなく身体全体を見ることによって原因箇所を突き止め不調の根本改善を行なっております。ブログ画像身体を本気で改善したい方には、ぜひ一度当店へご来店ください。
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